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太陽光発電の仕組み

太陽光発電の仕組みイメージ

① 太陽光が半導体にあたると、「+」と「-」が発生します。
太陽電池は半導体でできています。半導体の原子は、太陽光があたると「+」と「-」に別れる性質があるからです。
この「+」と「-」の発生が、電気をつくりだすための第1段階となります。

② 太陽電池の半導体は、2種類に分けられています。
「+」と「-」がただ発生しただけでは、まだ電気はつくれません。たとえば乾電池のように、「+」と「-」を両極に分ける必要があります。そこで、太陽電池の中の半導体は、あらかじめ「+」が集まる「P型半導体」と、「-」が集まる「N型半導体」の2種類に分けられています。

③ 「+」と「-」が、別々の半導体に集まります。
「+」は「P型半導体」に、「-」は「N型半導体」に集まります。この段階で、「+」と「-」が両極にはっきりと分けられ、電池として機能する準備が整います。「+」と「-」が、それぞれ別々の半導体に集まります。

④ 2つの別れた「+」と「-」の間に電圧が生まれ、半導体が「電池」になります。
乾電池と同じように、「+」と「-」の間には電圧が発生します。そして、「+」の電極となった「P型半導体」、「-」の電極となった「N型半導体」に電線をつなげば、電気を取り出すことができます。


太陽電池のセル、モジュール、アレイ太陽電池のセル、モジュール、アレイとは?
太陽電池は、その構成単位によって「セル」「モジュール」「アレイ」と呼び方が変わるので、覚えておくと便利です。
■ セル
太陽電池の基本単位で、太陽電池素子そのものをセルと呼びます。

■ モジュール
セルを必要枚配列して、屋外で利用できるよう樹脂や強化ガラスなどで保護し、パッケージ化したものです。このモジュールは、太陽電池パネルとも呼ばれます。

■ アレイ
モジュール(パネル)を複数枚並べて接続したものをアレイと呼びます。


太陽光発電の仕組み概要イメージ① 太陽光を直流電流に変えます。

② 接続箱で、太陽電池の直流系統ごとに配線を接続し、1本にまとめます。

③ パワーコンディショナーで電流を直流から交流に変換します。

④ 分電盤で、各家庭内の電化製品へ電流を分けます。

⑤ どれだけ売ったかを計るのが売電メーター。どれだけ買ったかを図るのが買電メーター。2つのメーターがつきます。